押尾学が控訴!吉と出るか?凶とでるか?

先日の裁判で、俳優の押尾学被告に懲役2年6ヶ月の実刑判決が下された。
この判決を不服とし、押尾被告はすぐに控訴した模様。

はたしてこの控訴が吉とでるか凶とでるか?
いやがうえにも注目される次の判決だけど、控訴ははっきり言って失敗だよね。
（押尾被告が控訴しなくても検察側が控訴すると思うけど・・・）

法廷でウソの弁明までしておいて、裁判官の信用を著しく失っても、それでも2年6ヶ月で済んだのにと思ってしまう。
今回の地方裁判は、市民も参加する裁判員制度が適用されるけど、次の高等裁判からは裁判員制度は適用されない。
つまり裁判のプロである正規の裁判官によって判決が下されることになる。

検察も懲役6年(これでも少ないとの意見も多い）の求刑を望んでいるわけで、今回の控訴は願ったり叶ったりといったところだろう。

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