オリンピックは女高男低?! [エンタメ]

ロンドンオリンピックも終盤戦となってきたけど、今回のオリンピック、日本人選手の活躍に限っていえば完全に女高男低という感じ。

共にベスト4まで進んだサッカーも終わってみれば、なでしこの銀に対して男子は4位。
帰路もなでしこはビジネスクラスという待遇。

他にも卓球、バレーボール、アーチェリー、レスリング、柔道なども女子の活躍が目立ったオリンピックだったという印象。

男子で印象に残っているのはフェンシングと競泳、体操程度・・・ちょっと寂しいよね。

まだマラソンも残っているけど、さすがに厳しいかな。

芝の王者が復活! [エンタメ]

今年の全英オープンテニス(ウィンブルドン)は、3年振りにスイスのR・フェデラーが優勝。
フェデラーはこれで7度目のウィンブルドン制覇となり、最近ではピート・サンプラスと並ぶ史上最多タイの勝利数となった。

ここ数年は、年齢的な衰えや苦手のバックハンド攻めなどにより、R・ナダルやN・ジョコビッチらの影に隠れた存在となっていたものの、グラス(芝)コートでは、さすが「芝の王者」と呼ばれる存在感をみせてくれた。

準決勝では今大会までの世界ランク1位・N・ジョコビッチを完勝とよべる内容で勝ちあがったので、久しぶりの4大大会制覇を期待していたけど、決勝の相手は地元のA・マリーということもあり、センターコートは独特の雰囲気に。

第1セットを落とし、「今年も厳しいか・・・」と思ったが、2セット目以降は本来のフェデラーらしさを取り戻し、セットカウント3-1でA・マリーを退けた。

これで、再び世界ランクも1位に返り咲いたフェデラー。
あとはR・ナダルへのリベンジを期待したい。

ウィンブルドンはいつもNHKで見ているけど、決勝以外は深夜時間の放送なので、眠い目をこすっての観戦。

これでロンドン五輪まで眠れない夜とはサヨナラできそう?!


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